雲台にある水準器の話。アルコール中の気泡が真ん中に来るようにセットすることで、水平を出すしくみになっている。撮影の度にしっくり来ないのが、こいつのロール方向。水平にしたつもりでいると、常に左下がりを表示する。ピッチには問題を感じないため、最初は自分の感覚がおかしいのだろうくらいに思っていた。が、水槽の水面に合わせても、左下がりを表示する。いい加減な精度が証明された格好だが、ものは考えよう。気泡水準器が若干左下がりを表示すれば、そこが水平だと思えばよい。アマには充分使える。三脚の付属物であり、言わばオマケ。諦めるより外はない。ところで、新しく購入した「ガメラ」も電子水準器を内臓。今のところ、こちらは自分のフィーリングとマッチしている。
Happy birthday,KNさん!
「天気」より「大安」重視の外務省
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『笑い府道(ワライフドウ)』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:信念が無く、人の言動につられて行動する。