午後0時半、標高1150メートルの火山博物館前に到達。濃霧の中でも位置を把握できるのは、ナビのお陰。昼食予定地だが、そんな余裕はない。当然ながら、緑の絨毯の奥にそびえる烏帽子岳(1337メートル)も草千里ヶ浜に佇む牛馬も拝めない。何しろ駐車場の入口さえ見えない始末。絶景ポイントでの「連敗」記録が4に伸びることになった。ここで先を行く「慎重居士」のCローラが路肩に停止。左側がほとんど見えない状況なのに落輪を怖がらない。何度も来ている所だからか。さすが地元の熊本ナンバー。やり過ごすと、代わりに現れたのは、大型の貸切バス。こちらも「ホタル」化している。「霧払い」役を務めてくれそうなので、そのままついていく。後続車は無い。
詐称ばれ自粛で済ます能天気
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『赤白メイク(アカシロメイク)』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:初の社会主義革命。