杉本苑子氏による現代語訳で味わう『枕草子』百九十五段。
「下卑た言い方や間違った表現でも、つかった本人がそれと気づいていて、わざと意識的に口にしているのなら問題はない。しかし、自己流のこじつけはいただけない。言葉づかいについて一家言あるはずの老体や、しかるべき男性などが、妙にくだけて趣味の悪い言い方をするのも嫌味なものだ。案外、若者にも、言葉の美醜や正誤に関心を持つ人がいて、不用意に大人たちがつかい散らすおかしな言葉を、批判的な顔で聞いていたりする。むりもない疑問だと思う」
千年後の評価。「清原さんの文章、やばいッすね!」
金満の
近平独裁
きな臭し
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『スタンプとテロ(スタンプトテロ)』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:新教徒。