「発展がどこまで至ろうとも、C国は永遠に覇権を唱えない。永遠に領土を拡張しようとしない。永遠に自らがかつて経験した悲惨な境遇を他の民族に押しつけたりはしない」
Uighur族やTibet族で文言を是認する向きは皆無だろう。安全に胸中を吐露できるなら、逆に「集中砲火」を浴びせるに違いない。国際社会の懸念をよそにして、南シナ海では傍若無人な行動を続けてもいる。
「言っていることとやっていることが違う」
“It's quite different between what you declare and what you've been doing.”
との主張はもっとも至極。Vietnam、Philippine、Malaysiaには同情を禁じ得ない。窮状を代弁する慣用句を紹介して本日のお開き。
“The devil can cite Scripture for his purpose.”
「自分の目的のためには、悪魔は聖書の一節さえ引用する」
悪人は手段を選ばない、ということ。シェークスピアの『ヴェニスの商人』中に出てくる。
慎太郎
危惧した通りの
去年今年
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『二億要らん奴、ひしぐ湯（ニオクイランヤツヒシグユ）』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント：定家撰。
