彊自取柱、柔自取束。
火就燥也。
水就湿也。
彊(つよ)きは自ずから柱を取り、柔(よわ)きは自ずから束(そく)を取る。
火は燥に就く。
水は湿に就く。
強い材木は、おのずから柱として用いられる。弱い材木は、いかによい場所に用いられたいと望んでも、常に束ねた薪とされてしまう。
同じ薪が積み重ねられていても、火はその中の乾いた材木に燃え付きやすい。
同じ土地であっても、水は湿り気の多い方に流れていく。
人の運命を開くものは、その素質や才能である。
「群馬」後は
どこを汚すか
過誤外科医
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『弄舌進歩よ(ロウゼツシンポヨ)』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:辞書よりページ数が多い。