“I'd like to have UNAJU.”「鰻重にします」
“We have three ranks for UNAJU,Matsu,Take,Ume. Which would you like?”「松、竹、梅と3種ございますが、どれに致しましょうか」
“Matsu,please.”「松でお願いします」
続いて“I'll have the same.”や“The same for me.”と言えば、同じ物にありつける。更に短く“Make it two.”で済ます方法もある。もちろん、既に同じ物を注文した人が2人いて自分が3番目なら、“Make it three,please.”となる。
ニューオータニ(ザ・メイン)にいづのメニュー。鰻重は、竹(3704円)、松(4630円)、特(5556円)、極(6482円)の4種。「梅」の設定はなく、何れも税別。3人で「極」を味わうと、「ユキチさん」2枚では不足。「暴利」元就とか、「高過ぎ」晋作とかいった気分にさせられる。が、一等地にあるだけに、人件費とショバ代に消えるのだろう。致し方無しといったところ。あべのウォーク「双葉」でさえ割烹鰻重を注文すれば、5250円の「ダメージ」を受けてしまう。
「殿」「さん」が
出世し大事な
患者「様」
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『野心秘す(ヤシンヒス)』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:風信子。