搭載しない新車が増えている。スペースが無駄になるというのが理由らしい。サイズの小さい車には修理キットを装備し、高価格車にはパンクしても走行可能なタイヤを履かせるのが流行だとか。小さな穴なら問題ないが、大きな穴が開けばお手上げだろう。新車が履くのと同サイズのスペアタイヤを搭載していたKAの時代が懐かしい。KBに代替わりすると、テンパータイヤに格落ち。遠出の際に１度パンク。応急用の細いタイヤ故、装着位置及び走行距離や速度を制限されることになった。時代の流れか、KCはランフラットタイヤ（RFT）を装着。パンクして空気圧ゼロになってもそのまま走行できるのが売り。スペアタイヤは、オプションすら用意されていない。応急修理キットがあるから大丈夫と宣うのは、ACURA RLXも同様。国道ならぬ「酷道」も少なくない日本。九州で言えば、R２６５やR４４７が該当する。電波が届きにくく通行量の少ない峠道でバーストすれば、どう対処しろというのだろう。
埃つけカビが生えても揚げてさえ
おけば食うかもシャオリーベンは
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『アイン、自己お出ましよ。マジで転け（アインザコオデマシヨマジデコケ）』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント：相手が近づけないのを知ってからかうことば。
