まちゃつの徒然日記

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「荘川の里」

荘川町新渕(あらぶち)の庄川右岸、R158の西側に位置。豪農から一般農家まで、重文を含む荘川式古民家を移築・展示している。居住者がいないため、内部を自由に見て回れるのが売り。大人400円。12月〜3月は休館。水曜定休。先ず、右手に見える茅葺き寄せ棟式入母屋合掌造りに足が向く。旧宝蔵寺庫裡(ほうぞうじくり)といい、火災で焼失後の文化6(1809)年の再建。昭和52(1977)年、現在地に移築したとある。「庫裡」は、住職や家族の居住スペース。玄関に式台が設えられているのが、上流民家の建築様式の特徴。「式台」とは、表座敷と玄関との間に設けられた部屋。客に対して送迎の挨拶をするのに用いられる。高山市文化財


   機を見るに敏なる政界風見鶏
   倍増の後内部崩壊


それでは、本日のシャッフルクイズ。


『一言「ワイ寝るぜ」(イチゴンワイネルゼ)』


今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:サラサーテ