竹鶴17年を選択。小型ボトル(180ミリリットル)3本に詰め替えたのは、伊勢路ドライブ以前のこと。丸ごと1本を携行すれば煩わしい作業が要らんでェ、と言われそうだ。そうしないのは、節約が理由ではない。グラスや氷に恵まれない場合でも、3人までなら「エネルギー源」をそれぞれが手にできる利点があるからだ。話が弾むこと請け合い。先日の奥飛騨行きにもお供を命じたが、伊勢路ドライブと同様に「ミッション」を全うできないまま帰阪している。生来の大飯喰らいが、白ワインとフレンチだけで満腹になってしまったのが理由である。寄る年波のせいだろう。小型ボトルの栓は雑な作りの金属製。密閉性ではコルクに劣る。度数が高い「子」らを長期間放っておけば、気付かぬ内に「脱走」しないとも限らない。封を切ったものの、大半が残っている「仲間」と共にやっと「始末」されることになった。大先生が次々に連れてくる「新人」の居場所が無いからでもある。
早見えと
角換わりとで
二連勝
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『これ、博多式よ(コレハカタシキヨ)』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:元首相。