まちゃつの徒然日記

まちゃつのブログです。はてなダイアリーから引っ越してきました。

“bygone”

形容詞「過去の」と名詞「過去の不快な出来事」とを掲載するのは、『ジーニアス英和大辞典』。「“gone by”の語順を変えて名詞化したもの」との説明も付加されている。“Let bygones be bygones.”「済んだことは水に流せ」の形で用いられる。(バラク、お隣の「クレーマーおばさん」に言ってくれた?) 短く“Bygones!”とも。この文言を多用する人物といえば、Richard Fish。米テレビドラマ“Ally McBeal”(邦題は『アリー・myラブ』)中に登場する弁護士で、法律事務所の共同経営者。部下の弁護士が仕事を上手くこなせない際の決まり文句。日本語吹き替えの「前向きに!」から“Be positive!”や“Think positive!”を想像していたら、残念ながらそんな風には言っていない。推測は「空振りの三振」に終わる。注意して聞き耳を立てるが、「音波探知機」の性能は劣化。“Bygones!”が「ビゴーンズ!」としか聞こえないから、科白の理解に至るまでに暫し時間が経過。「寄る年波には勝てない」を実感した次第である。


   50円
   バーガー止めたが
   運の尽き?


それでは、本日のシャッフルクイズ。


『旨い、ケチな湯(ウマイケチナユ)』


今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:ライブ映像。