金融機関にお勤めのKSさんから伺った話。
支店長と出かけた県外出張。普段ならシングル2部屋となるはずの宿泊先が、都合により相部屋となった。酒が入り食事を済ませ、上機嫌で部屋に戻る。寝具に身を横たえ、眠りについたまではよかった。が、夜半に目覚めると、予想外の事態に直面。ギリギリ、ガシガシと上司の歯ぎしりが止まらないのである。睡眠不足でぼうッとしたまま迎えた朝、身支度を整えていると、第二波が飛来。「いやァ、君のいびき凄いねェ。お陰でほとんど眠れなかったよ」と来た。もちろん、歯ぎしりの件を持ち出して逆襲に及んだとのことである。支店長のことばが事実なら、KSさんのいびきも相当のレベルということになる。まちゃつの経験では、かいた本人が目覚めてしまうほど強烈ないびきも存在する。KSさんの目覚めたきっかけが自分のいびきではなかったとすると、安眠妨害罪(?)のなすりつけ合いも痛み分けといったところだろう。
二年目を迎えるクネのヒステリー
何とかならんか頼むよバラク
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『クスン、注意せよ(クスンチュウイセヨ)』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:ハイドロフォイル。