まちゃつの徒然日記

まちゃつのブログです。はてなダイアリーから引っ越してきました。

名阪国道

名阪国道の天理・上野間には、旧二級国道とのインターチェンジが3ヵ所ある。針ICでR369と、上野ICならR368と、上野東ICではR422とそれぞれ立体交差する。こう書くと立派な道路のように聞こえる。が、極めて危険。実際に事故も多発している。設計上の最高速度が60キロのため、合流車線が極めて短いのである。どの車も充分な加速が出来ないまま本線に合流せざるを得ないが、走行車線は80キロ、追い越し車線は100キロで流れていることも珍しくはない。本線上のドライバーの立場になってみよう。低速の合流車が現れる度に減速と加速を繰り返さねばならない。インターチェンジの数が多いから、ブレーキ操作を嫌がる向きが出て当然。バスも含めて大型車が次々に追い越し車線に移動。車間距離無しの数珠繋ぎで走行する。多重事故が起きないことの方が不思議である。残念ながら、慣用句「聞いて極楽、見て地獄」は名阪国道のために誂えたかのようにピッタリ。加速車線だけでも早急に造り直すべきだろう。


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それでは、本日のシャッフルクイズ。


『詩人、担ぎ行く(シジンカツギユク)』


今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:イノベーション