Tokyo2020決定の熱狂から早５ヵ月。メダリストとなる運命にあるのだが、現在はまだその競技を始めてすらいない生徒がいるだろう。また、既に競技生活に入っているもののまだ頭角を現すには至っていない選手もいるに違いない。６年後が楽しみである。半世紀前の東京オリンピックで思い出すのは、代々木プールのアナウンス。後ろから２つ目の音節を長めに発声するのが独特。「第４のコォォォス、ドン・ショランダー。時かぁぁぁん、５３秒４」という具合。電光掲示板が現在のようには充実していなかった時代である。観客やメディア関係者に結果を分かりやすく示すための工夫だったとか。ところで、競技場のトラックや水泳のコースを英語では“course”ではなく“lane”と呼ぶ。コースロープも“lane rope”。“lane”には道路の「車線」の意味もあって、「追い越し車線」は“fast lane”“express lane”“passing lane”などが相当。中には“bullet lane”「弾丸車線」と呼ぶ人もあるから、ちょっと物騒。「走行車線」は“slow lane”や“cruising lane”が普通とか。
歯科痛い（市解体）
ドリルの音に
びびる民
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『子鹿、最悪（コジカサイアク）』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント：国家が歳入不足を補填。
