治大國、若烹小鮮。
大国を治むるは、小鮮(しょうせん)を烹(に)るが若(ごと)し。
大きな国を治めるやり方は、小さい魚を煮るようなものである。小魚を煮る場合は、やたらに手出しをせずに煮えるにまかせておけばよい。つつき回すと、肉が破れて形を失ってしまう。大国を治めるにも、やたらに法律を設け術策を弄すると、かえって取り返しのつかない争乱が起こってくる。
老子の言う「國」を「阪」に替え、どこかの市長に読ませたい。
五千万
慌てて返し
「闇」がバレ
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『歯洗い長生き(ハアライナガイキ)』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:たいそう気負っている。