まちゃつの徒然日記

まちゃつのブログです。はてなダイアリーから引っ越してきました。

「たかたか」

「まちゃつ、今日の話題は、固い物が触れた時に出る軽い音とちゃうか?」「何でそう思うんや?」「昔流行った曲の歌詞に、確かそんなんがあったもん」「へぇー」「♪あなたはもう忘れたかしら…で始まるねん」「『神田川』と違うか?」「曲名は知らんけど、♪赤い手拭いマフラーにして…の後で、♪小さな石けんタカタカ鳴った…と続くねん」「それを言うなら、♪小さな石けんカタカタ鳴った…の間違いやろっ!」ボケと突っ込みはここらで終了。
体は小さいが俊足、頭抜けて優秀だった善造少年。高等科の先生方に中学進学を熱心に勧められる。だが、田畑が決して広くはない上に、清水家は7人兄弟の子だくさん。長男の善造少年に稼業の手伝いをさせたいと思うことはあっても、他の農家同様に中学へやる余裕などはない。父親が並みの人物なら、後に善造がウィンブルドンを沸かせることもなかっただろう。が、孝次郎は、なかなかの知恵者だった。


   洗濯機回すかすかな音消しぬ
   「はるか」疾走週末の朝


それでは、本日のシャッフルクイズ。


『天神がゆくど、そげん言うてよ(テンジンガユクドソゲンイウテヨ)』


今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:釈尊が生まれた時に言ったということば。