童謡詩人といえば、長門市出身の金子みすゞが思い起こされる。1903(明治36)年4/11〜1930(昭和5)年3/10。26歳の短い生涯を閉じるまでに、薄幸の巨星は五百余編の作品を残した。「お魚」や「大漁」が記憶に残る。ところで、総選挙が終了。みすゞの作品から「お魚」を紹介し、「役回り」というパロディにしてみた。因みにまちゃつはある地方議会議員を応援しているが、支持政党はないターイ。
海の魚はかわいそう
お米は人に作られる
牛は牧場に飼われてる
鯉もお池で麩を貰う
けれども海のお魚は
なんにも世話にならないし
いたずら一つしないのに
こうして私に食べられる
ほんとに魚はかわいそう
千葉佳彦はかわいそう
ユキオは株を譲られる
ナオトはカークを真似られる
Oー様裏で寄付貰う
けれども千葉の佳彦は
裏金一つ取らないし
政治を前進させたのに
政権J民に奪われる
ほんとに佳彦かわいそう
布湿し日だまりにいてポトスの葉
拭いてこくり師走となりぬ
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『武人に多種(ブジンニタシュ)』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:猫に小判。