まちゃつの徒然日記

まちゃつのブログです。はてなダイアリーから引っ越してきました。

全米50州(2)

ストーリー仕立てのダジャレで州名を覚えるシリーズの2回目。前回は、太平洋側を北から南に移動して4州を攻略した。今回も北から南へ移動するが、前回の更に東側を2度南下する。一度に7州を覚えようという魂胆は、ちょっと欲張り過ぎでっか?(そんげなことはなかとよーっ!)という声が聞こえたことにしておこう。1つ目の3州「アイダホ、ユタ、アリゾナ」を攻略するイメージは、『世界の中心で、愛を叫ぶ』のノリで、昆虫のアリが愛を叫ぶというもの。「愛だ、言うたアリぞな」で楽勝。2つ目の4州「モンタナ、ワイオミング、コロラドニューメキシコ」を記憶したければ、芸能界の大物とレストランで彼を待つ若手芸人とに登場願おう。番組1本300万円という噂やでーっ。出演料、大丈夫か?(まちゃつ、口に出すだけやから、当然ノーギャラやろっ!)「みのモンタ、ワイを呼ぶコロ、(メ)ニュー出せ」って唱えられるようになれば、余裕で11州を記憶できたことになる。
老婆心から申し上げる。あんちょこで覚えると、忘却するのも早い。だが、具体的なイメージや資料が基になっていると、記憶も長持ちする。例えば、概ね五角形のアイダホ州を西向く人の横顔に見立てるがじゃ(いきなり土佐弁)。州境が直線だらけの地域にあって異彩を放つのが2ヵ所の曲線。北東の州境ビタールート山脈は後頭部に、西部スネーク川の曲線は鼻に相当。すると、口元には人口20万人の州都Boise、人口8万人の衛星都市Nampaがあり、眉の辺りには人口2万人の大学町Moscowが位置している。「後頭部囓られ哀れなアイダホ州」「モンタナに頭囓られアイダホ州」「モスクワは俺のものだとアイダホ州」「ナンパなど出来ぬだろうにアイダホじゃ」などとつぶやけば、「記憶し」ようとせずともたちまち「忘れられなくなる」がじゃ。


   C国の人権蹂躙きりもなや
   真の悪法一党独裁


それでは、本日のシャッフルクイズ。


『雄飛、企画(ユウヒキカク)』


今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:ヨーロッパ語の形容詞・副詞にある。