６／１０（金）、霧に包まれた高山植物園にcountry bumpkins ＆ aged wrinklesが大量発生。全員ではないのだろうが、マナー違反が目立つ。小雨もぱらつき出した。さっさと退散。六甲ドライブウェイを西進し森林植物園に向かう。１２，３キロのドライブ。バスは１時間に一本、歩くと大変な距離である。「車がないと、ここへは来られへんなぁ」とGTA。正門を南へ入るとすぐ左折し、料金所。駐車料５００円と入園料大人１名につき３００円を支払う。ウィークデイ故か、広い駐車場に１０台ほどが点在。広大な園内（１４２ヘクタール：長居公園の２倍強）には、幹線園路の外に道幅に応じ３種類の散策路が設けられている。山あり谷ありで変化に富む。モデルコースは、A（３０分）B（９０分）C（８０分）の３種類。取りあえずCBの順に歩く。日頃の行いが良かったか、雨が上がる。森林浴が好きな人には打って付け。野鳥のさえずりが聞こえる。広いし、すれ違う人も稀。あじさい園、シアトルの森、ブリスベーンの森を過ぎれば、香りの道。キリ、キンモクセイ、ホオノキ、ヤマボウシが続く。生き返った気がすると言っても、大げさではない。いずれ、思い出の森、秋草の小径、学習の森などを訪ねてみるか。２ヵ所で合計６名の管理作業員を見かける。これで全員ではないかもしれないが、大阪市とは大違い。ただ、植物名を記した表示は不足。森林展示館以外のトイレが汲み取り式（Botton）なのもいただけない。
それでは、本日のシャッフルクイズ。
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント：当座の機転。
