まちゃつの徒然日記

まちゃつのブログです。はてなダイアリーから引っ越してきました。

恩師、Pehda先生(193)

「私の高校時代、映画を見たいが学生には金がない。どうしてもとなると、マチネー(昼間の興行)ということになる。費用が半分以下で済むからね。もちろん、封切りを上映する映画館は無理。二本立て“double-feature”三本立て“tripple-feature”が売りの、二番館や三番館に出かけたものだ」映画を見に行きなさい、というペーダ先生のことばに刺激されて「名画座」を探したことがある。調べてみると大阪にもあり、入場料は半額。基本的に旧作の二本立て。その1つ、戎橋横のキリン会館にあった戎橋劇場にはかなり通った。『八十日間世界一周』『マイフェアレディー』『卒業』『明日に向かって撃て』『追憶』『スティング』などが挙げられる。幕間に流される曲が、また軽快。後にカセットテープ(笑)を購入することになる。ポール・モーリアの『オリーブの首飾り』『エーゲ海の真珠』『涙のトッカータ』『恋はみずいろ』などを耳にすると、戎橋劇場を思い出す。


それでは、本日のシャッフルクイズ。


『やり飽きた(ヤリアキタ)』


今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:伊万里焼とも言う。