まちゃつの徒然日記

まちゃつのブログです。はてなダイアリーから引っ越してきました。

恩師、Pehda先生(188)

♪Memories.
Light the corners of my mind.
Misty watercolor memories
Of the way we were...
映画『追憶』の主題歌の出だし。ペーダ先生曰く、「アメリカ人が聞けば、バーバラの歌声はすぐにそれと分かる」。バーバラというのは、Barbra Streisand(1942年4/24〜)。歌手、女優、映画監督。「鼻がちょっと変な女優?」というまちゃつの問いかけには返事がなかったが、同級生の「ユダヤ系?」という問いには「そうだ」と返事があった。アクターズ・スタジオに出演した際のこと。司会のジェイムズ・リプトンが、本名の“Barbara”からなぜ“a”をカットしたのか尋ねると、「在り来たりが嫌だったから」が返ってきた。バーバラの声が個性的だ、という先生の指摘は正しいのであろうが、まちゃつには今ひとつぴんと来ない。それより、
♪And now,the end is near,
And so I face the final curtain.
と来れば、フランク・シナトラの歌う“My Way”であるし、
♪I see trees of green,red roses too,
I see them bloom,for me and you,
And I think to myself,what a wonderful world.”
なら、ルイ・アームストロングの“What a Wonderful World”であるとすぐ分かる。
日本にも、声だけで存在を主張する歌手は幾らでもいるであろう。例えば、「♪りんごの花びらが…」と来れば、美空ひばりの『りんご追分』。「♪はるばる来たぜ…」なら、北島三郎の『函館の女』という具合に。


それでは、本日のシャッフルクイズ。


『何本完成?(ナンホンカンセイ)』


今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:難波と和歌山市とを結ぶ。