まちゃつの徒然日記

まちゃつのブログです。はてなダイアリーから引っ越してきました。

恩師、Pehda先生(133)

「Le Baron Russell Briggsは、アメリカの教育者。1855年〜1934年。マサチューセッツ州セイラム生まれ、1875年、ハーバード大卒(BA)。1882年、ハーバード大大学院卒(MA)。文学部教授、学部長、学長を歴任。他のアイビー・カレッジに先駆けて、大学1回生用英語課程を改良し学力の底上げを図る。また、ハーバード大大学院課程を履修した多くの現代作家に影響を与えたことでも知られる人物だ」1925年3月9日付のTime誌は、1911年〜1915年の卒業生がBriggsの等身大肖像画をEdmund C.Tarbellに描かせ大学に寄付という記事を掲載。存命中にもかかわらず、Briggsを「洞察力があり、気取らず、辛抱強く、愛情を持った指導で愛される」学長と評している。Dean Briggsのことばから、まちゃつのお気に入りを抜粋。曰く「人生の大きな責務の1つは、本当に自分の好きなことを見極め、それに全身全霊を打ち込んで本当に上手くやれるようになることにある」「自分の仕事はせねばならない。だが、単に自分の仕事をするだけでなく、少々余分なこともやって『損して得取れ』。つまり、その余分なことは、外のことと同様に価値があるのだ」


それでは、本日のシャッフルクイズ。


『ボス、アコード』


今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:たいていは、センター後方にある。