まちゃつの徒然日記

まちゃつのブログです。はてなダイアリーから引っ越してきました。

恩師、Pehda 先生(77)

「何かを決める時の方法の1つに、コイン投げがある。最初に喋るのはどちらか、初めに部屋に入るのはどちらかなど、楽しい場面に限らず深刻な場面であっても、ちょっとしたことを決める時に出てくる。親指の爪と人差し指の先でコインを水平に保ち、親指ではじく。コインはスピンしながら空中に跳ね上がる。落下の途中、手の甲でキャッチ。『表なら、俺。裏なら、君』という具合にね。コインの表は“heads”、裏は“tails”。複数形で使用するが、単数扱い。表には、王や女王の頭像があることに由来する。早口で喋られて、担がれちゃ駄目だよ。例えば“Let's toss it up. Heads,I win. Tails,you lose. OK?”という具合にね」念のために和訳しておくと、「コイン投げで決めよう。表なら俺の勝ち。裏なら君の負け。いいかい?」となるか。まくし立てられると、日本語でも危ないかなぁ。


それでは、本日のシャッフルクイズ。


『浪花の洋画の彼(ナニワノヨウガノカレ)』


今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:美空ひばり、十八番。