「あこぎ」と読む。「阿漕な仕打ち」「阿漕な仕事」のように用いられ、「際限なく貪ること」の意。当世風に言うなら「あくどい」か。「水戸黄門」に出てきそうなことばであり、既に死語となった感は否めない。時代劇そのものが「絶滅危惧種」となっている今…
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