信濃川下流域は、洪水の被害に見舞われ続けた地域の1つ。特に1896(明治29)年7/22の「横田切れ」は、未曾有の大水害。流失家屋180戸、全半壊4120戸、床上浸水は4万3600戸に達し、新潟県の年間予算に匹敵する損害額を出した。悲惨の…
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