デフレに喘ぐ現代日本からは想像もつかないが、消費者物価指数が1年間に23%上昇したことがある。1974年のこと。物価も上がり過ぎると暮らしは塗炭の苦しみ。貨幣価値がどんどん目減りしていくのに、給料が上がるまでのタイムラグが発生するからであ…
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