室町時代の能楽論集。著者を世阿弥と習うが、正しくは観阿弥と世阿弥の共著だろう。世阿弥元清(1363?〜1443?)本人が前書きに書いている。臨終を間近にした父(観阿弥:1333〜1384)が自分を枕元に呼び、観阿弥の口述を筆記させたのだと…
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