動く被写体に合わせてカメラを振る撮影方法。疾走する乗り物や走る子どもなどの動きに合わせてカメラを振ってやる。通常なら静止しているはずの背景が流れ、躍動感のある写真が出来上がる。被写体にもよるが、１／６０秒程度にシャッタースピードを落とすのが必須条件。残念ながら、お手軽カメラであるコンデジでやるのは難しい。任意のシャッタースピードを選べないのがその理由。絞り込むほどにシャッタースピードは落ちるものだが、絞りをいじることもできない。後幕シャッターでのストロボ撮影など、夢の又夢。ところが、シーン別撮影モードを利用する手が浮かぶ。夜景や薄暮モードなら、シャッタースピードが遅めに設定されているはずだから。暗い場面しか撮れないが、大先生から拝領のS3300でやってみることにした。ダメ元である。
ひと月を
毛皮でやり繰り真田パパ
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『門司区が錆びた（モジクガサビタ）』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント：シュメール人の文字。
