交差点の信号機は、縦型ばかり。横型を探すが、見つけられない。そもそも存在しないのかも。富山や福井で目にする縦型は、雪の重みに耐えやすいのが理由らしい。ところが、その中間の金沢市香林坊では横型。石川県の信号機だけは、雪に対して「辛抱強い」性格なのかもしれない（まちゃつ、そんな訳ないでェ）。カリフォルニアで珍しいのは、多叉路で見かける「矢印信号」。点灯すれば、「緑」のことが多い日本と異なり、こいつは「緑」「黄」「赤」と「変身」する。「赤矢印」は、赤信号と全く同じ扱い。要即停止。「黄矢印」は、可能なら停止せよ、の意。路面電車用ではない。すぐに赤に変わってしまう。「緑矢印」は、お馴染み。右向きでも、左向きでも、斜めでも、歩行者に注意しながら矢印方向に進行が可能。ロサンゼルスでは、赤信号が多様。スクールバスが表示する「赤」「黄」信号には、フラッシュタイプも存在する。
アセス無視
つるんで抜ける
OとJ
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『カケスの傷（カケスノキズ）』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント：プラタナス。
