西側の住宅街など、最も狭いところでも片側２車線を確保。３車線区間も意外に長い。大阪なら立派な幹線道路だが、ロサンゼルスでは狭い道路と思われているようだ。根っからの車社会故、この程度の道幅では通行台数に全く追いつかない。しょっちゅう渋滞するのがその理由。『復讐を抱いて眠れ』の後半には、その曲線部分が登場する。見通しが良くない状況下にも関わらず、コロンボはいきなり急停止。目当ての屋敷を発見したからだが、とばっちりを受けたのは後続ドライバー。衝突の難を逃れると、クラクションを鳴らしながら追い越していく。ロサンゼルスの幹線道では、側道２車線に本線５車線や側道３車線に本線６車線も珍しくない。もちろん、フリーウェイの片側だけの数。両方向では１８車線にも及ぶ。市面積の１／４を道路が占めるというのも頷ける。ジャンクションでは、３０車線以上が立体交差。地図で見ると、曲線が美しい。もっとも、人口密集地に限った話。郊外では、片側２車線に様変わりとなる。
「悪役」の
前に作れよ
温い飯
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『監督散る（カントクチル）』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント：不愉快に思う。
