ホーム前方に子連れの鉄ちゃんを認めると、発車の際鳴らしてくれる運転士がいるらしい。２２３系や２２５系だと、「♪ソ↑ミ↓ド↑ミ↓ソ↑ミ↓ド」という具合。運転席足下のペダルを軽く踏むだけでよい。強く踏むと、同時に警笛も鳴るという。１８０円のプレミアムチキンがクーポンで１３０円になることがある。明るいメロディに早速作詞。「♪ファミマで買うぞー」と呟いたりする。ところで、目の前のTヶ丘駅は、島式ホーム２面４線。両側を列車が通過する割にはホーム幅は広くない。最大で６メートルだが、エスカレータや階段部分などでは、乗客はホームの縁を歩く。通過する特急や快速の運転士からすると、怖いのは接触。注意喚起のため、ミュージックホーンや警笛の吹鳴が常態化する。うるさくて迷惑この上ないが、事情が分かるだけに辛抱するしかない。が、（いくら何でも長過ぎるやろッ）と憤ったのは、昨年の秋分の日２０：４８頃のこと。警笛のPuWAAAaahhnと同時にミュージックホーン「♪ソミドミソミド」が３度繰り返された。１０秒以上継続しただろう。（苛ちの運転士めッ）と一瞬思ったが、すぐに異変に気付いた。快速が通過すればその後すぐに発生するはずの信号機通過音DepBEEEhhnが１度も聞こえないのである。（ということは、緊急停止？）パソコンをスリープにすると、すぐにベランダに飛び出した。
よそ者に
解体任せる
太っ腹
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『あの市バスを（アノシバスヲ）』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント：更に遠くまで行く。
