上善若水。
上善(じょうぜん)は水の若(ごと)し。
最上の善は水のようなものである。理由は3つ。第1に、水は万物に恩恵を与えている。天地の間に水無くして存在するものは一つもない。それほど大きな存在でありながら、水は他と功名を争うことはない。第2に、人間は一歩でも高い地位を望むが、水はその反対に低い所へ低い所へと流れていく。第3に、低い所にいるから大きくなる。谷川を流れて大河となり、更に流れて海となり、大きな存在となる。
湯沢に同名の日本酒を醸造するメーカーがある。サラッとした口当たりは、なるほど「水」である。
「ウメボシ」が
受診する度
カネに見え
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『志士早く養成(シシハヤクヨウセイ)』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:美しい海岸風景。