第一次大戦の終結と共に市場は狭まり、欧州は復興。成金の没落が始まる。だが、世の中が不景気でも儲かる会社は必ずある。当時で言えば、赤玉ワインの販売が好調な寿屋(現Sトリー)がそれ。かねがねウィスキー製造に意欲を燃やしていた社長の鳥井信治郎。英…
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